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期間限定で基本料金0円?!おうちプランとビジネスプラン【Looop】

太陽光発電など再生可能エネルギー事業で有名なLooop(るーぷ)。「Looopでんき」というブランドで、電気の小売に参入します。


太陽光、風力、水力などの自然エネルギーを発電のスタンダードにしたいと考えている会社で、それだけでも選ぶメリットがありますが、Looopでんきには、他に大きなメリットがあります。


なんと、基本料金が0円!
※ただし、期間限定。一応2016年5月末までとのことですが、延長の可能性ありです。


基本料金があるのが、当たり前のような気がしていましたが、別に無料という会社が出てきてもおかしくないわけです。


Looopいわく、原子力発電所のような大規模な施設を持たないため、固定費が少なくてすむから基本料金を無料にできるとのこと。大規模な施設がある方と安くできる気がしますが、電気料金は、なかなか複雑ですね。


電力の供給エリアは、関東、中部、関西。その他のエリアは、徐々に拡大していきたいとのことです。


Looopでんきのプランは、2つあります。おうちプランとビジネスプラン。それぞれについて、詳しくみてみましょう。


Looopでんきのおうちプラン


契約アンペア数が10Aから60A、一般家庭向けのおうちプランです。東京電力、中部電力では、従量電灯B、関西電力では、従量電灯Aに相当します。


《東京電力エリア》
従量料金は、1kWh26円(税込)


マンション住まいの3人家族。従量電灯B 40Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が520kWhの場合、
東京電力の電気代は、1ヶ月14,718円。Looopでんきだと13,533円!1年、14,200円の差が出てきます。


一戸建て住まいの3人家族。従量電灯B 60Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が556kWhの場合、
東京電力の電気代は、1ヶ月16,347円。Looopでんきだと14,460円!1年、22,600円の差が出てきます。


《関西電力エリア》
従量料金は、1kWh26円(税込)


マンション住まいの3人家族。従量電灯Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が390kWhの場合、
関西電力の電気代は、1ヶ月11,050円。Looopでんきだと101,151円!1年、10,700円の差が出てきます。


一戸建て住まいの3人家族。従量電灯Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が521kWhの場合、
関西電力の電気代は、1ヶ月15,384円。Looopでんきだと13,533円!1年、22,200円の差が出てきます。


《中部電力エリア》
従量料金は、1kWh26円(税込)


マンション住まいの3人家族。従量電灯B 40Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が520kWhの場合、
中部電力の電気代は、1ヶ月14,286円。Looopでんきだと13,533円!1年、9000円の差が出てきます。


一戸建て住まいの3人家族。従量電灯B 60Aの契約で、1ヶ月の電気の消費量が556kWhの場合、
中部電力の電気代は、1ヶ月15,845円。Looopでんきだと14,460円!1年、16,600円の差が出てきます。


基本使用料0円なので、たいていの家の電気代は安くなりますが、誰でも安くなるというわけではありません。その分、従量料金、電力量料金が割高になっているからです。

例で出したような、従量電灯Bの40A契約、1ヶ月520kWh消費ぐらいの家庭だと十分お得です。1年、1万お得なら、乗り換えを考えてもいいですね。


Looopでんきのビジネスプラン


契約アンペア数が6kVA以上、事務所、商店向けのビジネスプランです。東京電力、中部電力だと、従量電灯Cに相当。関西電力だと従量電灯Bに相当します。


《東京電力エリア》
従量料金は、1kWh27円(税込)


飲食店で、従量電灯Cの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,183kWhの場合、
東京電力の電気代は、1ヶ月65,359円。Looopでんきだと58,941円!1年、77,000円の差が出てきます。


事務所で、従量電灯Cの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,697kWhの場合、
東京電力の電気代は、1ヶ月80,574円。Looopでんきだと72,819円!1年、93,000円の差が出てきます。


《関西電力エリア》
従量料金は、1kWh26円(税込)


飲食店で、従量電灯Bの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,183kWhの場合、
関西電力の電気代は、1ヶ月61,971円。Looopでんきだと56,758円!1年、62,500円の差が出てきます。


事務所で、従量電灯Cの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,697kWhの場合、
関西電力の電気代は、1ヶ月76,292円。Looopでんきだと70,122円!1年、74,000円の差が出てきます。


《中部電力エリア》
従量料金は、1kWh27円(税込)


飲食店で、従量電灯Cの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,183kWhの場合、
中部電力の電気代は、1ヶ月61,129円。Looopでんきだと58,941円!1年、26,200円の差が出てきます。


事務所で、従量電灯Cの契約、1ヶ月の電気の消費量が2,697kWhの場合、
中部電力の電気代は、1ヶ月75,338円。Looopでんきだと72,819円!1年、30,200円の差が出てきます。


金額が高い分、差も大きくなりますね。10万円近く経費が浮くのであれば、のりかえるべきでしょう。おうちプラン、ビジネスプランともに、中部電力エリアは、他のエリアに比べると、お得度は少なめです。


自然エネルギーだけの発電で、しかも電気代が安い...これが理想ですね。Looopでんきなら、そうなっていく可能性がありそうです。


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