電力自由化最新情報

電力自由化で東京ガスの社名が変わる?!

東京のガスといえば、東京ガス株式会社(TOKYO GAS)を思い浮かぶ人が多いでしょう。都市ガス事業者としては、世界最大規模、日本国内最大手のガス会社です。この東京ガスの社名が変わるかもしれません。その理由が電力の自由化です。


東京ガスは、すでに企業向けの電力販売をしていますが、家庭向け電力販売も表明しました。天然ガス火力発電所の新設。32年までに出力を現在の2.3倍に当たる300万キロワットに引き上げます。首都圏の電力需要の1割獲得が目標とのことで、首都圏の規模から考えるとかなりの割合です。


ガス天下の時代から、電気の時代になり、オール電化などで、さらに苦しくなっていたガス会社。電力自由化で反撃開始ですね。


そこで出てくるのが社名の問題です。東京ガスが家庭向け電力販売の表明した時の会見で広瀬道明社長が、こんなことを発言していました。


「東京ガスという社名で電気を販売することは、よく考えるとおかしい。このままでいいのかどうかは社内でいろいろ議論している」


社名は重要、ブランド力です。電力販売の成功、失敗の一端を担っているので慎重です。


「くりぃむしちゅー」と「さまぁ〜ず 」は、改名して成功しました。「海砂利水魚」、「バカルディ」という名前からの変更で何かまろやかなイメージになりました。


本人たちは何一つ変わっていなくても、名前で印象が変わるんですよね。社名も似たようなものがあると思います。


「東京ガス」...何か硬い感じがします。かっこいいカタカナの名前とかになると、かなりのイメージチェンジになるんですが...


といっても「東京ガス」とう歴史ある名前をそう簡単に捨てられるものではないというのも分かります。長く働いてる人ほど社名に愛着もわきますしね。


広瀬社長は、「東京ガスという名称は愛用されている。このブランドで電力を販売する」とも
ゆっていたりします。前述の発言と矛盾していますが、ちょうどいろいろ思案している時期なんでしょう。


電力の自由化が注目されていますが、実は、平成29年には都市ガス小売りも自由化されます。東京ガスといってもガス事業の方も安泰というわけにはいかなくなるわけです。


ガス会社と電力会社の区別がなくなっていくのに、ガスという言葉が残っていると、のちのちネックなっていくような気もします。社名の変更には、今が、いいタイミングなのかもしれません。


東京ガスの社名がどうなるかは、ちょっと注目です。


ちなみに、東京ガスは、都市ガスとの電気の割安セット販売を予定しています。ガス会社の強みですね。他にもインターネット光回線との組み合わせ、携帯電話とのセット販売も予定しているそうです。


どうせ支払わなければならないお金。一箇所にまとめてくれると楽です。いっそのこと光熱費とか、通信費とか全部まとめちゃって欲しいですね。ネットも、携帯も、ガスも、電気も、それこそ水道までひとまとめになるお任せパックなんかあると非常に便利です。


問い合わせも、支払いも一箇所でOK。しかも個別に支払うより料金も安い。非常に人気が出そうですが...


※この記事は、2015年11月19日にかきました。


関連ページ

東京電力・北陸電力・中国電力・沖縄電力で料金値上げ?!
東京都民の60%以上が電気会社切り替えを検討!その理由は?
まだまだ認知度の低い電力自由化?消費者が期待していることは?
一番気になる?ソフトバンクの家庭向け電力サービス情報
au KDDIも電力小売りに参入!その名も「auでんき」



↓人気の無料診断サービス


でんくまくん

電力自由化(基礎知識編)

 

電力自由化(応用知識編)

 

大手電力会社情報一覧

 

新規参入の電力会社一覧

 

電力自由化最新情報

 

電気料金節約で省エネ!

 

格安SIM比較