電力自由化最新情報

どれくらいの人が申し込んだ?電力自由化、電気会社移行状況

何か新しいことがはじまっても、自分が最初に動くというのは、怖いもの。まず、周りの人の様子をうかがい、周りが動き出すのをみてから、自分も動き出したりします。

電気の小売り自由化で、電気会社を変更できるのは、2016年から4月からですが、各社の予約申し込みは、2016年1月からがはじまっています。すでに動き出した人がどのくらいいるのかみてみましょう。


2016年2月5日の段階で、関東と関西の電力会社変更の申込件数は、約5万4000件。関東が約3万3000件、関西は約2万1000件です。


これを多いととらえるか、少ないととらえるか。5万人仲間がいると、動きやすいところではありますが...


関東が多いのは、人が多いというのもありますが、新規事業者が集まっているというのも大きいでしょうね。必然的に選択肢が増えて、電気会社を変更したいという人も増えます。


この数は、4月に向けてドンドン増えていくものと思われます。ギリギリになると手続きも混みそうですね。どうせ電気会社を変えるつもりの人は、はやめに動き出した方がいいのかもしれません。


電力自由化により、全国の地方自治や、企業が、電気を新電力に変えていたり、します。最近公表された2つをみてみましょう。


●豊田市


豊田市は、ずっと中部電力と契約してきましたが、経費削減効果を見込んで、指名競争入札を実施。そこで、2016年度の市役所本庁舎の電力購入先は、新電力会社の「エネット」に決まりました。
※エネットは、東京ガスなどが出資する新電力会社の大手。


もちろん指名競争入札には、中部電力も参加。ただ、提示した額が高すぎました。中電が年間1億683万円(想定電力使用量)と提示したのに対し、エネットは、9107万円。その差、1576万円。


1500万円も経費が節約できるなら、そりゃ電気会社を変えるだろ...という感じです。こうやって考えて使ってくれると納税者も納得です。


ただ、地産地消という考え方もあります。(地域で生産されたものをその地域で消費すること)それでゆうと地場の中部電力と契約するのが、一番なんですが...


●北海道のセブンイレブン


北海道には、約940店のセブンイレブンがありますが、そのうち700店の店舗の電力を割安な新電力に切り替えます。


その電力販売の会社は、伊藤忠商事系の「王子・伊藤忠エネクス電力販売」。東京港区の会社です。


北海道のコンビニの電気は、東京の会社から調達している。ちょと、変な感じもしますがこれが当たり前になっていくんでしょうね。


これは、北海道のセブン-イレブンだけでしたが、全国となるとかなりの電気使用量になります。(24時間つけっぱなしですし...)新電力会社は、コンビニとか全国チェーンがあるお店に、どんどん営業かけてるんでしょうね。


これらのニュースをみていると電力自由化動き出しているという感じがします。


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