電力自由化(応用知識編)

経済産業省の電力小売全面自由化説明会開催!その内容は?

ほとんどの方が参加したことがないでしょうが、電力の小売り全面自由化にともない、経済産業省が、全国で百回ほど、消費者、事業者向けの説明会を開催しています。


気になるのは、中身ですが、電力自由化の概略、消費者が電気を契約する際の注意ポイントなどの説明がありました。経産省が教えてくれた注意ポイントをみてみましょう。


●小売電気事業者の社名、問い合わせ先を確認する!
詐欺とかにあう人は、料金、値段だけに目がいって、どこが...という確認をおこたっていたりします。どこが提供する電気なのかということは、きっちり把握しておきたいところです。


●国の登録業者か確認する
電気を売る会社は、例え地元の規模の小さな電力会社でも国の登録を受けています。国の審査をクリアしているという点で、ある程度は、安心です。


国の登録業者かどうかは、資源エネルギー庁のWEBページで確認ができますが、軽く100社を超えています。


●契約期間がいつからいつまでになっているかの確認。
●契約期間満了後の更新、更改手続の確認。
電気会社に選択肢のなかった時代は、契約期間はずっとだったわけですが、これからは限られてきます。いつまでは、電気会社を変更できないのかを把握しておきましょう。


契約期間が終わるとどうなるのか、自動更新?何か手続きがいる?2年先とかだと忘れちゃうかもしれませんが、確認はしておきたいところです。


●契約期間内に、解約する場合、違約金、解約金が発生するかどうかの確認。
●解約の中でも、引っ越しが理由での解約にお金は発生するか。
今までに引っ越しで、電気会社を解約した経験のある人は多いと思いますが、違約金、解約金なんてものは発生しませんでした。


電力自由化以後の電気には、契約期間があります。一定期間の間、その会社の電気を使うという約束で、割引を受けていたりする...その約束が破られた場合、違約金、解約金が発生しても仕方のないところです。携帯電話、スマートフォンの契約と同じですね。はじめに、いくらぐらいかかるのかは、きっちり、抑えておきたいところです。


ただ、契約期間内の解約といっても、携帯、スマホなどとは違う部分もあります。携帯、スマホでキャリアを変更するのは、こちらの都合で、条件のいい方に移っているだけですが、電気の場合、転勤などが原因で仕方なく...ということがあります。


他の地方に引っ越す場合、契約していた電気事業者が引っ越し先で電気を提供していないと解約せざるをえないですからね。その場合も、違約金、解約金がかかるのかどうか。しっかり確認しておきましょう。


●料金の割引期間は、いつからいつまで。その条件は?
電気会社を選ぶ際、料金に注目していると思いますが、割引期間が設定されていたりします。ずっとこの料金だと思っていたら、期間がすぎれば料金高めに...


割引期間がある場合、いつからいつまでというのは、きっちり抑えておきましょう。また、割引のための条件があったりするので、その条件もよくチェックしておいてください。


●電気料金の算定方法は?毎月の電気料金は、いくらぐらいになるのか?
あまり電気について詳しくない方だと、電気料金の算定方法は、各社一緒だと思っているのかもしれませんが、違っています。というか、同じ電気会社でも、プランによって、算定方法が違っていたりします。


自分の家の場合、この算定方法が一番お得で、電気料金がこれぐらいになる...ということを抑えておきましょう。


他にも
●電気の供給がはじまるのは、いつから?
●停電時の連絡先を確認する
●通常の手続き以外の工事がある場合、消費者が負担するのはいくらか?
などの注意ポイントがあります。


新しい電気会社に変更する際は、これくらいのポイントは、ざっと抑えたおきたいところです。


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