電力自由化(応用知識編)

将来はスマートメーターとガスメーターが連動する?!

電力自由化で、電気のメーターは、高性能なスマートメーターに置き換わっていきます。毎月検針員がおこなっていた目視検針業務は不要になり、自動化されます。


検針が必要なのは、電気だけではありません。ガスもあります。ガス会社にとっても検針員の人件費は、結構なコスト。電力会社のように自動化して、削減したいところ。


ガスのメーターをスマートメーターと連動させるという実験がおこなわれます。


もちろん、普通のガスメーターでは、スマートメーターとつながらないので、無線通信で接続することができる試験用ガスメーターです。


ガスメーターの検針データーをスマートメーターに送り、スマートメーターからデーターを取得するというわけですね。
※スマートメーターは、電力会社の管理サーバーのデーターを発信している


ガスのメーターも直接ガス会社にデーターを送った方がはやいような気がしますが、そういった機器は高くついちゃうんでしょう。近距離無線で、すでにあるスマートメーターを活用しようというわけです。


実験は、東京ガスと東京電力が共同しておこなうもので、2016年1月からはじまります。実証実験の対象は、東京都小平市の約500戸の住宅(戸建住宅450戸と集合住宅50戸1棟)


試験用ガスメーターとスマートメーターとの通信成功率、通信所要時間などを確認します。実証期間は2016年1月から8カ月間の予定です。


スマートメーターを電気に利用するだけはもったいない。これは成功して、主流になっていくんじゃないでしょうか。


ガス会社の検針員の人件費が節約できたら、ガス代も下がるかもしれないし、消費者側にもメリットがあります。


こうなるとあと1つある検針、水道の検針もスマートメーターにのっかればなんて思っちゃいますが、水道スマートメーターなるものの実証実験もはじまっているようです。
※NTT西日本、神戸市水道局、Sensus Japan)、ミライト・テクノロジーズの共同実証。


まだ、家庭用の水道ではないようですが、近い将来、家庭の水道検針にも利用されるかもしれません。


電気もガスも、水道の検針員もいなくなる。すべては、自動化、システム化。未来社会ですね。これからの子供には当たり前になっていく? のかもしれませんが、ちょっと寂しさも感じてしまいます。


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